22/12/2011 | 16:48:00

ハノイって面白い

ベトナムのノンが大好きなロベット・ディヴィアラ氏と恋人

ハノイを訪問した国内外の観光客は、千年の歴史があるベトナムの首都に好意的な感想を抱き、それぞれがハノイの地と人に関する新たな発見をしている。

アメリカの南部、ノースカロライナ州立大学ジョン・バラバン教授は18世紀(1766年-1820年)の偉大な詩人グエン・ズの「キエウの話」を研 究しているが、アメリカ人に紹介するために英語に翻訳、ベトナムを訪問した。バラバン教授はハノイ国家大学図書館での資料探しや、ホアンキエム湖の周辺の 空間が大好きである。バラバン教授はホアンキエム湖に伝わる伝説を聞き、特に15世紀に中国の明王朝の軍を破った後、ベトナムのレ・ロイ王が剣を亀の神に 奉還したことに興味を持った。

イタリア人のロベット・ディヴィアラ氏は以前、観光について研究するためにベトナムを訪問、帰国の際、ハノイの旧市街でベトナムの伝統 的な帽子ノンを恋人へのプレゼントとして購入した。その恋人はベトナムのノンがとても気に入り、ベトナムを訪問したいと彼に頼んだ。今回、ロベット氏と恋 人は多くの時間をかけ、ベトナムの最初の大学である文廟・国子監を調査した。ロベット氏は「私は東方の儒学を研究しましたが、ハノイの文廟・国子監の博士 の石柱についての話を聞いて、ベトナム人が優秀な人を尊重し、永遠に讃えるためにその名誉を石柱に刻んだことがわかりました。」と述べた。ロベット氏はベ トナムを訪問する度に、ハノイを理解するためのテーマを決め、計画を練っている。「将来、私はハノイの工芸村について調べる予定です。ハノイの旧市街でテ ラコッタの作品を購入しました。ベトナム工芸村の芸術家は非常に不思議な才能があるようです。」と述べた。ロベット氏もハノイの伝統的なフォーを何度も味 わった。

在ベトナムメキシコ大使館のセージオ・リヴァデネイラ・マーテル臨時代理大使は3年近くハノイに滞在しているが、ハノイの旧市街を散歩 することが好きである。ハノイの旧市街にはベトナムに貢献した人、工芸村の設立に役立った人を崇拝するためにハノイの人々が建立した廟、殿、寺があり、 マーテル氏は旧暦の毎月1日、15日に多くの人がそこで線香をあげるのをよく見かけた。マーテル氏は「メキシコの都市にはそのような信仰の空間がありませ ん。ハノイには通りのどこにでも祖先やベトナムに貢献した人々の姿があります。このことから、どうしてハノイの人々が伝統的な価値を尊敬し、親切であるか が分かりました。」と述べた。

シンガポール人のビン・ウーン氏は15年間ハノイに滞在し、ハン・ボン通り68番地のAncheer Spa で働いているが、ハノイに対して特別な関心があり、路地を隅々まで知っている。昔のハノイの古い家にある特徴的な提灯が特に好きである。毎日、暇な時間に はグエン・カック・カン画家の提灯の店であるハン・マイン通り8番地の家を訪れる。提灯はカン画家の生活に不可欠なもので、この15年間ずっと提灯を作っ ている。ハノイを離れ、シンガポールへ帰国しても、旧市街にある提灯と親切な人々姿がビン・ウーン氏の心にいつまでも残っている。


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